Date: 2022年06月20日抽出レス数:32 画像数:1

1:はじめのつらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:21 ID:8D/uQ84f0
ヴィーガン食が広まるにつれて、世界中でさまざまな代替肉が開発されている。その多くは大豆プロテインなどを原料としたものだが、驚くことに、空気を原料とした代替肉が開発された。

このアイデアを実現したのは、米国カリフォルニア州のスタートアップ企業「Air Protein(エア・プロテイン)」。

同社のこのアイデアは斬新だが、原点は1970年代にNASAが行っていた宇宙食開発の研究にさかのぼるという。NASAの科学者たちは炭素を変換して宇宙食をつくる方法を研究していた。

物理学者のリサ・ダイソンと、クリーンエネルギー技術開発に携わるジョン・リードはAir Proteinを設立し、このNASAの技術をベースに、空気中に存在する炭素などの成分をタンパク質に変換。精製・乾燥させてパウダー状になったタンパク質から代替肉をつくることに成功した。

同社は代替肉を「Air Meat(エア・ミート)」と命名。鶏肉とホタテの2つの味と食感を再現する。気になる味は「代替肉と言われなければ気づかないレベル」だそうで、現在は牛肉や豚肉、その他のシーフードの開発に取り組んでいる。

エア・ミートは9種類の必須アミノ酸をすべて含み、その含有量は大豆の2倍になる。しかもビタミンとミネラルが豊富で栄養価が高い。動物由来成分、大豆由来成分、乳成分などを含まないヴィーガン食で、農薬や遺伝子組換えの心配もいらない。

エア・ミートは、もっとも環境にやさしい代替肉とも言われる。その理由のひとつが、カーボンネガティブであることだ。カーボンネガティブとは、排出する温室効果ガスの量より吸収する量が多い状態のこと。エア・ミートは、二酸化炭素を含む空気を原料として使用。それだけでなく、製造過程で温室効果ガスを排出しないよう工夫されている。

おまけに、畜産や農業のように広大な土地も必要としないため、少ない資源で製造可能だ。畜産業と比較すると、エア・ミート1kgあたりで使う土地は約52万分の1、使用する水は約11万分の1で十分だという。

さらに製造にかかる期間も短く、わずか4日。鶏肉は5カ月、牛肉は2年かかり、大豆由来の代替肉でも数カ月はかかる。これらと比較すると、かなり短い時間で製造できることがわかるだろう。

少ない資源かつ短期間で製造できるエア・ミートは、食糧危機を救う鍵になるとも言われる。

https://eleminist.com/article/2078

引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1655684484/
2:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:21 ID:FDHgbo9E0
手から唐揚げの時代も遠くない
3:はじめのつらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:22 ID:8D/uQ84f0
ドラえもんの世界やんけ
4:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:23 ID:MN6mkmVx0
錬金術か?
5:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:23 ID:tvU9IlhKd
ちいかわの世界やん
6:はじめのつらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:23 ID:8D/uQ84f0
グルメテーブルかけ、ガチで発明されそう
7:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:24 ID:v312dZESa
ま?
食料問題解決やんけ
8:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:24 ID:/zF2SuOw0
こんなん出来たら生活が一変するわ
9:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:24 ID:gRXVN9pEM
不味そう
11:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:25 ID:WqmFKPBLM
ドラえもんの道具にあったな
32:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:54 ID:ucXfkLxVa
>>11

ドラえもんの道具は水も必要だぞエアプ

12:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:25 ID:0SrgILZf0
流石に嘘やろ
13:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:26 ID:O+h2wiQx0
肉100g生成するのにどんだけの空気いるんや
14:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:26 ID:5ImZubQS0
すごいやんけ
17:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:48 ID:YjnKvMic0
エントロピー減少してそう
57:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 10:06 ID:+jvlVGAU0
>>17

ええことやん

18:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:48 ID:dBw2uY4f0
きのこの菌糸から作った肉でも食っとけよ
19:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:48 ID:QgjFk4zU0
こういうのって言うだけ言っといて結局実用化しないパターンが多い
22:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:51 ID:w5QIkHbeM
どうせエネルギー消費が凄いんやろ
23:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:52 ID:nr8LtQLxa
イグノーベル賞
24:はじめのつらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:52 ID:8D/uQ84f0
こんなんもできとる

 東京から寿司のデータを転送し、米国のイベント会場で出力する――そんな「SUSHI TELEPORTATION」を目指すプロジェクトチームが、テクノロジーイベント「SXSW 2018」でデモンストレーションを披露している。食感や味などのデータを基に、1辺が5ミリの食べられる立方体(ゲルキューブ)をロボットが組み立て“低解像度のピクセル寿司”を再現する。
 プロジェクトチームは、味覚センサーや3Dスキャナーなどを使い、味、形状や色、食感や水分量、栄養素などをデータ化。粒ごとに味や色が異なるゲルキューブをフードプリンタで出力し、世界中で食べたいときにダウンロードできる――というプロジェクトに取り組んでいる。

 今回の展示では、あらかじめ東京で取得したデータを参考に、ロボットアームが5ミリ大のゲルキューブを積み上げ、寿司に見立てる。プロジェクトチームが公開した動画では、海老やマグロの握り、巻き寿司などを再現している。 

 将来はキューブの大きさをコントロールし、より精巧な寿司を再現する計画。宗教や病気の都合で食べられないものがある人向けに、形や味は同じでも成分を調整した料理の提供も目指す。プロジェクトには、電通、山形大学、デンソーウェーブ、東北新社が参加している。

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1803/16/news071.html

36:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:55 ID:Mf0g7lcv0
>>24

ニンジャスレイヤーかな?

26:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:52 ID:dBw2uY4f0
きのこの菌糸から作った肉でも食っとけよ
27:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:52 ID:vMKLoMKW0
言うて今も空気から穀物生み出してるやろ
29:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:53 ID:rW7SNgfk0
めっちゃまずそう
30:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:53 ID:ij0J5UP8d
地球から空気がなくなるのか?
31:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:54 ID:/2v4fqmJ0
一口食べただけですごいげっぷでそう
33:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:54 ID:/nakl8aX0
昆虫食とか嫌だよおおおおおおおおおお
34:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:54 ID:rW7SNgfk0
代替肉って名前がもういやや
35:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:55 ID:SIejsQIE0
そこまでして肉食いてーのかよ
44:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 10:01 ID:+jdHcSt50
>>35

食いたくないの?

37:つらたんニュースさん 2022/06/20(月) 09:58 ID:mfeK3fs10
空気を奪い合う戦争へ…
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