まあ逆に生産性低いのに高い給料払う必要もないし
払えなくなるだろうけどね
人口減だからって思考停止して移民入れようって考えるのは愚か過ぎる
この手の論法なら東京より過疎化の村の方がビジネスチャンスがあることになるわ
見ないフリしてるのが一番の原因だろ
移民で全て解決!とか言ってる奴も直視してないウチに入る
経済力落ちても外国人が日本で働いてくれるわけないだろうに
何倍いるんだよ
円安なんだから
国の基本はいつの時代も富国強兵
それも富国が8くらいの割合
高度成長が終わって、日本人はそれが永遠に続くもんだと思ってたから
アホなことばかりしてきたんだよな
バブル~バブル崩壊以後の新聞なんかみれば分るが
これから経済のことだけでいいのか!みたいな論調が多かった
一人で食事を何十人分も食べられないし車を何十台も持つ必要性もない
非生産人口が多くなりすぎる
高齢化も問題だが少子化の方がはるかに問題
でもこの手のことを言う奴が多い
それは仮に少子化がすぐに解決してもプラスに転じるのは20年後だから
だから断言するけど20年は景気がすごく良くなることはないよ
人間は基本すぐに楽になる方法に目が行きがちだが
ぶっちゃけその思考法だと永遠に解決しないよ
少子化が解決しないなぎり生産者は減り続けるんだから
FAX判子無くしたから値上げと役所が言ってたw
こんななった
1990年 カローラ122万 ラーメン450 消費税3% 給料455万円
2021年 カローラ252万 ラーメン800 消費税10% 給料418万円
国民の平均年齢
37才 アメリカ
37才 ロシア
35才 中国
42才 韓国
28才 インド
48才 日本 ★
イノベーションを起こす体力ない
しかしそれ以前にマスコミの自由恋愛至上主義を潰せばいいだけの話だが…
GDPに変化はないが、20年で30%の労働者が減少。
事実上、生産性は上がったが給与は全く上がってない。むしろ減っている
100÷70≒1.4
一人当たりの仕事が1.4倍になってるのにおちんぎんは変わってない……ってこと?!
現実問題人的資源も資金力もないのに日本からのイノベーションを期待するほうが無理
イノベーション起こるならアメリカか中国
いやそれをやりまくった結果がイノベーションの芽を潰す短期主義の蔓延だから
企業「イノベーションには一回だけ報奨を与える」
企業「ボーナス+10万円だ!喜べ~」
電気自動車、マイナンバーカード、キャッシュレス決済
好き嫌いとか感情だけで拒否するヤツが多すぎ。
社会保障と賃金は別問題
イノベーションしろ、賃金は上がらないけどな
人口増加時代の価値観やシステムに縛られすぎなんだよ
最近は「お前の尻でも売って繋げてろ」って言い返されるけどな
【地獄】ソウル将棋倒し現場の現実・・・ »
ビジネス街の書店をめぐりながらその時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測に戻る。
7月末以来の訪問になる紀伊国屋書店大手町ビル店だ。9月に入りはしたが、まだ本の動きは鈍い。そんな中
、動きが目立つのは経済学者による1冊の人口論だという。
人口減少ペシミズムに警鐘
その本は新書の平台の中央に並んでいた。吉川洋『人口と日本経済』(中公新書)だ。人口と経済の関係を考えてみ
るという軽めの経済エッセーだが、18世紀以降の人口論を紹介した上で今日的問題である日本の人口減少について考
えていく体裁で、マクロ経済の専門家ならではの知見が随所にちりばめられた示唆に富む内容だ。
著者が強調するのは「人口減少ペシミズム(悲観主義)」が行き過ぎているという現状認識だ。働く人の数が減るのだ
から、経済成長は無理といった議論があまりにも幅を利かせ、企業が家計をしのぐ、日本経済の純貯蓄主体になってい
る現状を嘆く。経済成長の源泉は人口ではなくイノベーションであり、企業が退嬰(たいえい)的になって貯蓄を増やし、
冒険をやめてどうするのだ、というのが本書の一貫した主張だ。「新書で読みやすいということもあるが、元気になるタネ
を見つけたいという人が多いのでは」とビジネス書を担当する広瀬哲太さん。先週(8月29日~9月4日)の新書ランキ
ングで4位に食い込んでいる。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO06973390X00C16A9000000?channel=DF180320167082