【画像】ハリウッド版「ゴーストオブツシマ」、ジョン・ウィックの監督による全編日本語映画へｗｗｗ

ソニー・ピクチャーズで進行中の映画版『ゴースト・オブ・ツシマ』は、日本人キャストをメインとする日本語映画となる。チャド・スタエルスキ監督がその意向を明かした。

主人公「田所優太」役の日系俳優Park Yamamoto氏

従来、アメリカの一般的な視聴者は字幕つきの視聴に慣れていないとされ、非英語の一般向け作品はリスクが懸念されてきた。

　スタエルスキ監督もこの点は重々承知で「これは大きなチャレンジ」としつつも、サイレント映画からジャッキー・チェン作品にいたるまでの“映像で語る”力に触れ、さらにNetflixなどのストリーミング時代の到来によりグローバルな作品の字幕つき視聴が受け入れられるようになってきたことを指摘。すべてをうまくやれば劇場作品として勝負できる作品になるだろうと挑戦への意欲を見せている。

発表によると『ゴースト・オブ・ツシマ』の映画化は、Sony PicturesとPlayStation Productionsの映画化プロジェクトの第2弾となる。第1弾である『アンチャーテッド』の映画化は3億8300万ドルを超える収益を上げ、大成功を収めた。

かなりガチってる