彼女は婚活パーティとマッチングアプリを始め、多くの男性から声をかけられデートをしたものの、しっくりくる男性はいなかったといいます。
「年収1000万円だけど、好みが合わない」
「大手勤めで安定しているけど、真面目過ぎる」
「イケメンだったけど、高年収ではない」
などと言い、相手の欠点を非常に気にしていました。
彼女は周囲に結婚した女性が多く、誰の夫にも“勝っている”完璧な男性を探すようになっていました。
その結果、誰と会っても些細なことを気にして、付き合うかどうかすら決めきれなかったといいます。
このような婚活を続けて早2年、30歳という一つの区切りが迫る中、
焦りもあって少しずつ彼女は妥協しなければいけないのではないかと考えるようになりました。
そして、上田智仁さん(29歳)という男性に出会います。
彼は大手企業に勤め、年収600万円ほど。
容姿もいたって普通だったそうです。
これまでならば、年収でも、容姿でも奈美さんが選びそうにない男性ですが、意外にも彼とお付き合いをはじめます。
彼女は妥協をしたものの、穏やかで優しかった智仁さんは十分好条件の男性でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bba34dad9fd114be1528dadfaa961435f1f85df2?page=1
彼はあまりお金を使わない人だったらしく、豪華なプレゼントや豪華な旅行に行くことはなかったそうです。
とはいえ、けしてケチなわけでもなかったので、交際は続けたといいます。
交際から約1年後、智仁さんは奈美さんにプロポーズをし、彼女はそれを受け入れます。
そして2人は、互いの職場の中間あたりで賃貸マンションを借り、新婚生活を始めました。
さらに結婚した翌年には長女を出産。
初めての育児は本当に大変だったそうですが、智仁さんが最大限、家事をしてくれ、
何とか乗り切り、毎日が充実していたといいます。
そんなある日、彼女に一本の連絡が入りました。
相手は同じ都内に住む大学時代の女友達。
内容は「一戸建てを購入したから遊びに来ないか」というものでした。
奈美さんはそれに明るく応じたのですが、この時、彼女はあまり気が乗らなかったといいます。
同じ年齢の友達で、同じ「都内住み」なのに、賃貸と一戸建てで格差を感じてしまったのです。
次の休日に、長女を智仁さんに任せ、奈美さんは都心から少し離れたところにある友人宅へ向かいました。
そこは新築の一戸建てが並ぶ「新興住宅街」といった感じの街並みです。
彼女の賃貸マンションのある街は、ごみごみとした下町のような雰囲気だったので、
別世界に来たように感じたといいます。
その感覚は、家の中に入ると一層、強くなり、挙句、奈美さんは智仁さんと結婚したことを後悔したのです。
友人には奈美さんの娘と年の近い3歳の女の子がいたそうなのですが、
明らかに自分の子どもと比べて、着ている服の「ブランドの格」が違ったといいます。
その後も、いたるところで彼女は自分の暮らしとの違いを感じ続け、愕然としたそうです。
その日、友人の旦那さんは休日であるにもかかわらず出勤して家にはいなかったそうで、おそらくですが、激務な分、給料もかなり高く裕福な生活を実現できていたのだと思います。
友人は休日に家にいない旦那に不満をこぼしていたそうですが、奈美さんにはマウントを取られているようにしか感じられなかったといいます。
奈美さんの友人の旦那さんに比べると、自分の夫の稼ぎは雀の涙ほどに感じられ、惨めになったそうです。
(私は共働きでこんなに苦労しているのに…なんで私がこんなに苦しまなきゃいけないのよ…)
そして、(やっぱり、妥協しなきゃよかったのかな…)と、智仁さんとの結婚を後悔し始めたそうです。
家に帰った奈美さんは、智仁さんに今日の出来事を話しつつ、「私も一戸建てに住みたい。専業主婦になりたい」と伝えました。
しかし、彼は困惑しながらも「俺の稼ぎでムチャいわないでよ…」と、あっさり却下し、まったく取り合ってくれなかったそうです。
自分と向き合いもせずにそそくさと席を立つ彼をみて、彼女はいっそう(結婚相手を間違えたのかも…)と感じたといいます。
一度、智仁さんとの結婚を後悔してしまった奈美さんは、彼の言動すべてが気に入らなくなったといいます。
彼女は、だんだんと彼につい感情的に接するようになったのです。
「ずいぶんと早いご帰宅ね。たまには残業とかしないの?」
「友人の旦那は休日出勤が多いんだって。あなたもたまにはそうしたら?」
「はぁ…なんで私はあなたみたいな甲斐性ナシと結婚したんだろう…」
奈美さんは、一戸建てや専業主婦が叶わないのはすべて智仁さんの責任だと考えました。
最初は彼も大人の対応を取ったり、落ち着いてライフプランの説明をしたりしたそうですが、奈美さんは聞く耳を持ちません。
責め続けるだけの彼女がだんだんとイヤになってきた智仁さんはいつしか怒るようになり、彼女との間に溝ができてしまいました。
娘は奈美さんが引き取り、彼女はシングルマザーになったそうです。
離婚直後は、「改めて甲斐性のあるお金持ちの男性と再婚しよう!」と思っていたのですが、
30代半ばのシングルマザーの彼女が再婚するのはむずかしく、40歳を超えた今でも、そのような男性と出会うことはできていないといいます。
また、婚活苦や生活苦から智仁さんとの復縁も考えたのですが、
再婚はおろか養育費以外の支援はきっぱり断られたそうです。なんとも残念な結末ですね。
めでたし、めでたし
付き合ってみて相性良かったから結婚するほうがええやろ
お隣の34歳のお姉さんは25歳イケメン高身長のIT社長に求婚されて結婚したよ。運命の人は必ず現れるから女性の皆さんは絶対妥協しちゃダメだよ。結婚は一生のことだから慎重に探さないと。
いいね欲しいだけの畜生
悪魔
女性は30から言うただけやないんか
こりゃ嘘やと見抜けるやろ25で社長が34と結婚するかい
こういう何でも周りと比べるやつはどうやっても幸せになれないわ
まずこれが己の価値を自ら貶めた上に婚活失敗の大元凶だと認識しようよ
何が不満なんや
残業少なくて600万なら今日日かなり出してる方
大手企業でもね
ワイなんか透明人間やぞ
【画像】バイオハザード4初見時にビビったトラウマ敵キャラコイツしかいねぇよなwww »
多くの方がご存じの通り、生涯未婚率は年々増加しています。
なかなか結婚ができない時代になり、なにがなんでも結婚しようと躍起になる人も増えてきた印象です。
しかし、たとえ結婚したとしても、それが満足いくものになるかどうかはまた別の話といえます。
進藤奈美さん〔仮名、以下同〕は、東京の中小企業で事務として働く女性です。

彼女は学生時代から今に至るまで、それなりに多くの男性と交際経験がありました。
周囲で結婚する人が増えてきた影響で、27歳の時から結婚を意識するようになったといいます。