【画像】一生に一度は絶対に行くべき！？世界屈指の観光名所ランキングBEST20がヤバすぎるｗｗｗｗｗ

第20位.フンザ大渓谷
パキスタン北部の山間にひっそりとある渓谷。
K2に代表されるような名峰を臨めるばかりか、春になると谷の斜面一面に桜の木が咲き乱れる。その様はまるでこの世の極楽である。
また、一般人にはあまり知られていないが、世界中の旅人の間にとっては憧れの場所である。
風の谷のナウシカの舞台にもなっている。

第19位.バイカル湖
東部シベリアに浮かぶ三日月型の湖。
世界最深・最大・最古の湖であり、オマケに透明度も世界最高である。
外海と隔離された陸の孤島にあるにも関わらず非常に生物多様性に恵まれており多数の固有種を誇る。

第18位.黄山
中華人民共和国の景勝地。
仙人が修行を積んだという伝説の仙境として大変名高く、中国では「黄山を見ずして山を見たと言うなかれ」とまで言われている。

第17位.青の洞窟
青の洞窟と呼ばれる洞窟は世界中に点在するが中でも有名なのがイタリア・カプリ島のものだろう。
洞窟内部からはトリトンやポセイドンの彫像が見つかっており、ローマ皇帝御用達のプライベートプールであったと推測される。

第16位.九
台湾北部にある山あいの街。
19世紀末に金山を目当てに集った日本人によって築かれた歴史を持ち、今でもその頃の面影が残っている。
そのノスタルジックな景観から観光地として大変人気で「千と千尋の神隠し」の舞台にもなっている。

第15位.ランペドゥーザ
地中海に浮かぶこの小島の周辺の海域は非常に高い透明度を誇り、この海に浮かぶ船はまるで空中に浮かんでいるようにしか見えない。

第14位.漓江
中華人民共和国の桂林市にある大きな川。
その脇には刺々しい岩山がそびえ立ち、その景観はまさに『水墨画』の世界そのままである。

第13位.カナディアンロッキー
雄大な山々、澄んだ湖、どこまでも広がる大氷原…………これでもかというほどに絶景を詰め込んだこのカナディアンロッキーは正に『大自然の宝石箱』と表現するに相応しいだろう。

第12位.札幌時計台
洋風チックな三角屋根の上に大きな時計が乗っかった北海道でも有数の観光地
同市にある北海道大学と深い繋がりを持つ。

第11位.新宿御苑
新宿と渋谷に跨がる環境省所轄の大庭園。
内閣総理大臣主催の『桜を見る会』、環境大臣主催の『菊を見る会』、天皇の大喪の礼などの主要行事が行われている場所でもある。

第10位.ヨセミテ渓谷
アメリカ北西部に位置する世界屈指の大渓谷。
辺境の地にありながらも年間の観光客数が350万人を超える一流の観光スポットでもある。
また、観光スポットでもあると同時にロッククライミングの聖地でありドームを半分にぱっかり割ったかのような『ハーフドーム』と世界最大の一枚岩『エル・キャピタン』はヨセミテの双璧てある。

第9位.ウユニ塩湖
南米ボリビアの標高3700m地点に浮かぶ『天空の鏡』
世界で最も平坦な場所、世界で最もリチウムの埋蔵量が多い地点としてもギネス認定されている。
実はどの時期でも鏡のような湖面を見られる訳ではなく乾季にはただの塩原が見渡す限り広がっているだけである。
しかし、雨季を迎え水を湛えるようになると、その無味乾燥とした塩原は瞬く間に奇跡の絶景をあなた方に保障してくれるはずだ。
ちなみにツアー料金の相場は100万円前後。

第8位.マチュピチュ
南米ペルーはアンデス山脈の尾根に張り付いた古代インカ帝国の空中都市。
標高2450mというとんでもない高所にある。
多くの文献でその存在を語られながらも長らくの間発見されなかったため『幻の都』と呼ばれていた。
ただ、実際には貴族たちの避暑地という位置付けであったらしく、収容人口は750名程度だった。

第7位.グランドキャニオン
コロラド高原が長い年月の間コロラド川によって侵食を受けることによって誕生した世界最大の渓谷。
谷の深さは平均でも1200mと言われ谷底に落ちればあっという間に天に昇ることになる(最も大犯罪をやらかしてしまったあいつは地獄に落ちるが)

第6位.タージ・マハル
「世界で一番立派な墓に眠りたい」という愛妻の遺言を聞いたムガル帝国の皇帝が建設した墓廟。
世界遺産に加え、世界の七不思議にも登録されるなど観光地としての知名度は非常に高い。

第5位.フェロー諸島
ヨーロッパの北の果てに浮かぶ18の島々。
羊の数が人口よりも多いとされフェローという文言も羊を意味する。
その雄大な景色が世界中のインスタグラマーの間でバズっており、中でも湖の下に海があるという景色は摩訶不思議であり絶景でもある。

第4位.浅草
東京都台東区にある観光街。
古き良き下町情緒を残した街であり、昭和レトロを感じさせる街として多くの作品の舞台になっている。
観光名所は非常に多いが、中でも風神雷神がそびえ立つ『雷門』、雷門から浅草神社までのお土産街である『仲見世通り』は欠かすことの出来ない名所。

第3位.サグラダ・ファミリア
アントニオ・アウディによって設計されたバルセロナの大教会。
とんでもない種類の建設様式が織り交ぜられているとても繊細で複雑な建物。
1888年から建設が始まったにも関わらず未だ建設途上で完成は2026年になる見込み。

第2位.アンコールワット
東南アジアの小国・カンボジアの北西部に佇むヒンドゥー教の宮殿。
12世紀頃にアンコール朝の王によって建設された。世界遺産にも登録されている。
観光名所として非常に名高いが、それ故に常に混雑しており、ゆっくりと回りたい人にはあまりオススメできない場所かもしれない。

第1位.京都
歴史的な神社仏閣や家屋などが残る世界屈指の古都。
嵐山、金閣、御所、二条城、鴨川、京都タワー、清水寺………などなど日本の超一流の観光スポットの大半が京都に密集していると言っても過言ではない。
近年では観光客数の増加も著しく2018年度のトータル観光客数はおよそ8700万人、観光消費額は1.2兆円となっている。

ちなみにWORST1位はもちろんアソコ♪

WORST1位.読売ジャイアンツ球場