【悲報】バイデンハリス政権ハリケーンの災害救助でトランプ支持者を救助者リストから除外していた・・・

連邦緊急事態管理庁（FEMA）の監督官がフロリダ州の災害救援隊員に対し、
ドナルド・トランプ次期大統領を支持する看板のある家を避けるよう指示したと、
同庁が金曜日に確認した。

デイリー・ワイヤーによると、FEMA職員のマルニ・ワシントン氏は、
口頭と、先月ハリケーン・ミルトンで被害を受けた
レークプラシッドの住宅を回っていた救援活動員が使用する
マイクロソフト・チームズのチャットの両方で命令を伝えた。

「トランプの広告を掲載している家は避けてください」とワシントン氏は
従業員への「ベストプラクティス」メモに記した。

この命令は、従業員に「一人でどこかへ行かない」こと、
「緊張緩和」を実践すること、水分補給を怠らないこと、
「規則に従う」ことを指示するリストの2番目の項目だった。

「指導者らはトランプのサインで立ち入り禁止」と、
横断幕のせいで家が無視された際に作業員が
FEMAの追跡システムに残したメッセージだ。
住宅を無視したことにより、住民はカテゴリー3の
ハリケーン上陸後に連邦FEMAの災害救援支援に申し込む機会を失った。
FEMAの広報担当者は、トランプ支持者の家を
迂回するよう命令が出されたことを確認し、
同局は「この職員の行動に深く困惑している」と述べた。

フロリダ州の共和党知事ロン・デサンティス氏は金曜日、
この事件に激怒し、これはハリス・バイデン政権による
政府の「武器化」を象徴するものだと主張した。

FEMA職員はデイリー・ワイヤーに対し、ワシントン氏はこの指示で処罰されておらず、
単にフロリダ州の別の郡に異動になっただけだと語った。
しかし、FEMAの広報担当者は、調査結果が出るまで
「現時点では、ワシントン氏はフロリダ州や
FEMAのいかなる活動にも参加していない」と語った。