車椅子に乗せて死刑台まで運ぶんかな
立てなかったら座ったまま執行かな
ホント腹立つわ
20年後くらい?
正気に戻ったんか?
大量殺人ってほーんま糖質だらけや
同作は恋愛ゲームの名作とされ、中心となったスタッフによるゲームブランド「Key」制作の『AIR』(00年)を、京アニがアニメ化(05年)。青葉被告が、『ONE』を知ることがなければ京アニ作品を観ることもなく、小説を書くこともなかっただろうと証言している通り、それが彼の文化との関わりにおいて重要な転換点だった。
高校を卒業した青葉被告は、ゲーム音楽作家になりたいという夢を持って、東京都新宿区のコンピューター系専門学校へと進む。新聞奨学生として寮に住み、生活費は自身で賄っていたが、授業の内容に不満を抱き、3ヶ月で退学してしまう。同級生に定時制高校卒であることを馬鹿にされたのも理由のひとつだという。楽器は売り払い、シンセサイザーは破壊した。
このゲーム好きなやつおかしな奴多かったわ
おかしな奴というか思想がお前らというか
ゲーム好きな時点で
一方で、ライトノベルやアニメについてリサーチするためインターネットを徘徊する内、当時、アニメシリーズ『けいおん!』の監督として注目され始めていた京アニ所属の山田尚子氏が、ネットを通して未来の大作家である自分に、暗にメッセージを送ってきていると考えるようになる。それはやがて一方的な恋愛感情へ、そしてその虚構性を補完するかのように、自身の作品が流出、京アニに盗作されているという被害妄想へ発展していく。
2012年6月、2度目の逮捕。青葉被告は小説家になる夢を既に諦めつつあったが、刑務所生活の中で“山田”という名前を何度も耳にしたこと(東京ヤクルトスワローズの“山田”哲人選手、『笑点』の“山田”隆夫氏、パズドラのCMのコピー「コンボだ“山田”!」……)などを、やはり自分に対する何らかのメッセージだと解釈、また独房のテレビで山田尚子監督作品『映画 けいおん!』(11年)が映された際、涙を流し、再び創作への想いが高まる。釈放直前には「1年後に作家デビュー、5年後に家を買う、10年後に大御所になる」と目標を書く。
なんぼ売れっ子になっても10年で大御所とは言われんやろ
【朗報】VIVANT、続編決定wwwww »
裁判では、物事の善悪を判断する責任能力の有無が争われ、去年(令和6年)1月、1審の京都地方裁判所は責任能力があったと認めたうえで「36人もの尊い命が奪われたことはあまりにも重大で悲惨だ」などとして、死刑判決を言い渡しました。
青葉被告は「精神鑑定ですべて妄想だとされたことについて、発信したいことがあった」などとして控訴していましたが、27日付けで本人が控訴を取り下げたことを大阪高等裁判所が明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20250128/2010021776.html