鳥と触れ合える都内のカフェ
桜の花をちぎっては落とす謎の緑の鳥。その正体を探るため訪ねたのは、鳥と触れ合える都内のカフェです。
アジア系の地域にいるインコ
鳥のいるカフェ千駄木店 田畑綾乃さん
「ワカケホンセイインコです。もともとアジア系の地域にいるインコ」
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正体は、インドなどが原産の外来種「ワカケホンセイインコ」。
色変わりのワカケホンセイインコ
「(Q.この店にも?)あのてっぺんに黄色と白の子がいる。ワカケホンセイインコの色変わりで、くちばしがピンク色なのが特徴ですね」
特徴的なのがこのくちばし。大きく曲がったフックのような形です。
「おそらくペットとして輸入された後にペットショップで逃げちゃったりとか、誰かが放してしまって徐々に繁殖して増えた」
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かつてペットとして輸入されたものが逃げ出すなどして、野生化したといわれています。
早咲きの河津桜もターゲットに
実際、数年前からソメイヨシノだけでなく早咲きの河津桜もターゲットに。
鳥の生態に詳しい専門家は…。
目的は、花の根元にある蜜
東京都市大学 環境学部 北村亘教授
「ワカケホンセイインコは、基本的には植物を食べる。この時期は桜の花の蜜などを食べに来ている」
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目的は、花の根元にある蜜です。ヒヨドリやメジロなども桜の蜜を吸いますが、なぜワカケホンセイインコは桜の花をちぎるのでしょうか?
「ヒヨドリやメジロは舌先がブラシ状で、蜜をなめとる。ワカケホンセイインコは花をむしり取って蜜を吸う」
ブラシ状の舌で蜜を吸う
ヒヨドリなどは細いくちばしを花の根元に差し込み、ブラシ状の舌で蜜を吸います。
くちばしが大きく曲がり、舌も蜜を吸う構造ではない
しかし、ワカケホンセイインコはくちばしが大きく曲がり、舌も蜜を吸う構造ではありません。
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そのため、花をちぎって蜜だけ吸い、花びらを落としてしまうのです。
北村教授
「スズメも花を落とすことが知られている。蜜を吸うのが好きなタイプの鳥と、そうじゃないタイプの鳥がいる」
では、この先も桜は狙われ続けるのでしょうか。
北村教授
「(桜は)間違いなく狙われてしまう。彼ら(ワカケホンセイインコ)からすれば、おいしい蜜なので、桜のもとにはやってくる」
満開の桜に現れた思わぬ侵入者。東京では今、3000羽以上が定着しているといわれています。
最近スズメのせいにされまくってるよな
スズメもヒヨドリもやる
うちは温室育ちのオカメインコだけど逃げ出してバカだからどっか飛んでいって多分死んだ
なので近年の都内ではカラスを追い出してテリトリー拡大中だとか。
都内の空ではチームプレイが得意なカラスと空中戦が得意なインコで熾烈な縄張り争いが起きてるのよな
スズメもハヤブサの近縁種だそうだな。
小鳥に多少食いちぎられても微々たるものじゃん
被害と言えるほどなんか
「おかえりー!」って言うヤツいるけど
独り暮らしなのにどこで覚えたんだろ?
広末涼子 活動再開を発表 直筆署名添え「弱さや特性を認識しながら私にできるお仕事を」騒動謝罪 »
https://youtu.be/Qw0pZooY_6o (動画)
満開の桜をくわえ、ちぎって落とす謎の鳥が増加しています。この鳥の正体は一体何なのか、取材しました。
被害続出 各所で目撃相次ぐ
緑の鳥が桜の木に…
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1日、都内の桜の名所で思わぬ光景が。満開の桜を次々とちぎる緑の鳥。1つ、また1つ…桜の花をちぎっては落としていきます。
被害は、1日だけではありません。4日前にも、緑の鳥が桜の木に現れ、花をくわえてポトリ。
一方、目黒川の桜にも、一度に2羽現れました。
ここでも花びらをパクリ。次々と落としていきます。
こうした目撃情報は、都内の桜の名所で相次いでいます。
早く花が散る原因にも
足元には、大量の桜の花びらが。本来より早く花が散る原因にもなりかねません。
謎の鳥の正体は一体?そして、なぜ桜の花をちぎるのでしょうか?
